サークル・レポート    

学びの旅 : キプロス島 (2013/4/29〜5/3 )

 

キプロス島:アフロディティの海岸(ヴィーナスの海岸)

   

 

2013/4/29〜5/3 まで、サークルリーダー及びサークルメンバー有志24人はハラランボス氏とともにダスカロスが生涯を過ごしたキプロス島を訪れ、ダスカロスのお嬢さんのパナヨッタさんより、シンボル・オブ・ライフのセミナーを受講しました。
セミナー内容はお伝え出来ませんが、セミナーが行われたガバナーズビーチ、ニコシアの近くのストロヴォロスにあるダスカロスの生家やストア、その他の風景をお伝えします。
(写真・構成、三谷五一)

シンボル・オブ・ライフ

 

<シンボル・オブ・ライフの簡単な説明>
 シンボル・オブ・ライフは、エソテリック・ティーチングをシンボルにより表現したものであり、ダスカロスがその前世、紀元前のエジプト、アケナトンの時代の高位神官だった時に、真理を探求する為に使われていました。
ダスカロスのエソテリック・ティーチングは、どこの部分をとっても必ずシンボル・オブ・ライフに繋がっており、神聖なる計画を表したものであり、時代を超えて今日まで守り、伝えられてきたものです。
これらのシンボルは10の聖なるセンターとセンター間をつなぐ径により構成され、マクロコスモス、メソコスモス、ミクロコスモスの創造の世界を細かく説明しており、ダスカロスの教えの集大成とも言えるものです。

<シンボル化されている内容の一部を簡単に紹介します>
(10個のセンターについて)
・マクロコスモス的に全宇宙における絶対無限の存在の創造を表しています
・メソコスモス的に地球のすべての次元を表しています
・ミクロコスモス的に人間の体におけるセンター(チャクラ)を表わしています
・センターとセンターを繋げている径は、各センターへの入口と出口を表しています

(全体として)
・三位一体の世界観の分析・絶対無限の存在の創造の世界
・聖なるモナドから投影された光線が人間となり、地球に下りて来るプロセス
・人間が意識を拡張させて、テオーシスとして上がって行くプロセス
・人間と大天使との関わり
・人間以外の生き物についての誕生

このシンボル・オブ・ライフは、長期間の真剣な学びとエクササイズによって私たちの3つの体の上に形作られ、輪廻転生を通して私たちに付き添い、私たちを守護してくれます。

 

キプロスに到着

 

ラルナカ国際空港に到着
ラルナカ国際空港は昨年新築され、広々としてきれいでした

    

空港からセミナー会場に向かいます

チャーターしておいた、ワゴンに乗り込みます

 

 

高速道路で会場のガバナーズビーチに移動

 

途中のマーケットで買い物をしました

 

宿泊場所

3箇所に分泊しました、ここは『 HOTEL THALASSA 』

 

 

『PraXis APARTMENT』

  

セミナーが開催されたガバナーズビーチの会場


パナヨッタさんのセミナーが開催されたマンション
『オリンピア・ブリ―ズ 』と呼ばれています
ここの1階の写真正面の部屋でセミナーが行われました
会場の左隣の部屋は生前のダスカロスがしばしば訪れて宿泊していました

 

別の角度から

   

全日程を通して、ロンドンのサークル・リーダーであるアンドレアスさんも参加

   

コーヒーブレイクのひとこま

 

 

中日の5/1はストロヴォロスに移動、ストアでレッスン

ストアのすぐ近くのダスカロスの生家、現在は空き家です

  

ストア全景

 

ストア入口の横に大きなシンボルオブライフが飾ってあります

 

ストアでのレッスンのひとこま:休憩時間
ストア・レッスンではアテネの若者も合流して参加(写真奥の3人)
ロンドンのサークル・リーダーのアンドレアスさん(写真手前右端)

 

昼食はそれぞれ庭で摂りました

 

どこからか、猫さんがやって来ました

  

ありがとうの夕食会 

最終日の夜、ホテルタラサで夕食会を開きました:定番のサラダ

 


新鮮な魚介のから揚げ

 

ホテルタラサのオリジナルワイン

 

 

エビとイカのグリル焼き

 

 

ハイ、チーズ

 

 

会話がはずむ

 

 

セミナーが終わって記念撮影          夕食会での記念撮影  

 

★その他の風景

ガバナーズビーチの朝焼け

 

会場裏手の麦畑

 

今回もハリネズミ君に逢えた

このページのトップへ